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オレグ・マカロフ (宇宙飛行士) : ミニ英和和英辞書
オレグ・マカロフ (宇宙飛行士)[し]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

宇宙飛行 : [うちゅうひこう]
 (n) space flight
宇宙飛行士 : [うちゅうひこうし]
 【名詞】 1. astronaut 
: [ちゅう]
 【名詞】 1. space 2. air 3. midair 
: [ひ]
 (n) (abbr) rook (shogi)
飛行 : [ひこう]
  1. (n,vs) aviation 
飛行士 : [ひこうし]
 【名詞】 1. pilot 
: [くだり, ぎょう]
 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse 

オレグ・マカロフ (宇宙飛行士) : ウィキペディア日本語版
オレグ・マカロフ (宇宙飛行士)[し]

オレグ・グリゴリイェヴィチ・マカロフ (、1933年1月6日 - 2003年5月28日)はソビエト連邦宇宙飛行士
ソ連トヴェリ州ウドムリャに生まれる。バウマンモスクワ高等技術学校を1957年に卒業し、第1設計局(現:RSC エネルギア)でエンジニアとして勤務し、ボストーク宇宙船に関わる。1966年宇宙飛行士の訓練に選ばれる。
当初はソ連の月計画に従事し、月周回飛行に向けてアレクセイ・レオーノフと共に訓練を受けていた。しかしアポロ8号の成功を受けて、このフライト計画は中止される。
1973年、ソユーズ12号にて初飛行を果たす。2度目の飛行はソユーズ18aだが、故障により打上げから21分後アルタイ山脈に緊急着陸している。ソユーズ27号で宇宙ステーションサリュート6号に滞在し、5日後ソユーズ26号で地球に帰還。彼の最後のミッションはソユーズT-3だった。宇宙滞在時間は合計で20日17時間44分。また彼はソユーズ17号およびソユーズT-2のバックアップ要員だった。
ソユーズT-3による最後の飛行後エネルギアで働き、ミール宇宙ステーションやエネルギア-ブラン開発に関わっている。
ソ連邦英雄を2回、レーニン勲章を4回受章。
2003年心筋梗塞によりモスクワで死去。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オレグ・マカロフ (宇宙飛行士)」の詳細全文を読む




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